吉原炎上篇は、最初から最後まで芯の通った快作でした。

天下無双のワンピにも、ついと大西モンチッチの銀魂菌が･･･ｗｗｗｗ





ほーら！やっぱり生きてたよ？おっさんは！


銀魂第二百二十八訓
　　昼間に飲む酒は一味違う

滾り感想(当たり前だがネタバレ)















陽が登ってるってェこたァ　沈んだのは夜王ってわけかい


台詞回しのこの粋たるよ！





阿伏兎ォォォォォォオオオオオオオオオ！！！！！！！

もはや頭ン中では勝手ながらも、東地宏樹声が響いております、阿伏兎ォォォォオオオオ！！！！！！！
ちょ、やばいちょちょ！！！やばい！旦那にしたい宇宙人ランキング１位ですよ！ルックス、中身共に結婚するなら迷わず選ぶイイ男ランキンング１位が！！！
やばい、おっさん萌え！！！！！なんやかんやで未来ある若人に甘くて大人の気配りも出来てイザと言う時の覚悟もあって無精ヒゲで中年で部下ってェェェェ////


萌え！！


あ、銀さんは、こーなりたいこーでありたい自分ランキング１位ですからして。


あああああ、しかし銀さんのようになりたいが、神威のポジションもイイよな･･････！！んんんーーーうらやましっ


この後、神威曰く夜兎の血を愛でたが故に夜兎としての血を汚した部下に血の制裁を加えるかに思われるが･･････ッ

はいぃぃ空知神展開発動！

肩貸しちゃったヨ！暴虐無人唯我独尊の我が道突き進む鬼畜上司として今銀魂界を破竹の勢いでその名を天下に轟かしまくってる神威様が、部下を助けて歩き出しちゃったヨ！！

･････ありゃ？どういう風の吹き回しだ？
すっとこどっこいに処刑される確率１４９％だった阿伏兎さんも、アレ実は内心ドッキドキですよ。

ま　さ　か　の神展開！



いや、ごめんウソこいた。手を振り上げたとき、予想はしたけどね！くるなとは思ったけどね！(byぱっつぁん)
でも、実際そーなると嬉しいモノじゃないか！
振り上げたトコで次ページに行くあたりで、うわわわわわコレハキタんじゃねーッ!?と超大盛り上がりさ。
ほんとにキターていうかもっとスゲー！！！！

「俺は世渡りが苦手なんだ　阿伏兎　お前にはまだ生きていてもらわないと困る」
うむ。なるほどこれが件のツンデレか。素晴らしい

「あの男」＝「侍という夜兎に匹敵する力を持つ修羅」ですって！
そんでもって「あの男」は俺のモノらしいですぜ旦那！宣言しちゃったヨ。部下にまで惚気ちゃったよこのすっとこどっこい。
銀色の侍に御執心ですよ！結果的に街ひとつ護られちゃうくらいに

興味があるのは　お　前　だ　け　

次の次のページでね、ほら！パピー(cv：速水奨)も認めちゃう御執心ぷり。
ていうか！！そーーーッ！

キャー！！パピー(cv：速水奨)出て来よったァァァ　もうはやくアニメで観たいわ！
パピー(cv：速水奨)と銀さんの掛け合い漫才は最高だなァ！


ここで意味深･･･というか設定チラリズム発動ですよ！
「神楽は奴が以前のような兄に戻ることを望んでいる」
「あの時俺は黒く染まった　そして奴の全てを塗り潰してしまった」
つまりは、元は、優しいお兄ちゃんだったらしい･･････神威は。まぁどんくらい今ほど鬼畜でなかったかは解りませんが、妹思い、家族思いの夜兎の青年だったことは伺い知れますね

余談ですが、パピー(cv：速水奨)が近藤さんに見えてしょーがない


はいエンディング～　

「心配いらねーよ　俺が生きてる限り　奴ァここには手を出さねェ」
「は？それどういうことですか」
「　まァ　そーいうことだ」
「いや、全然わかんないんですけど」
「わからなくていいんだ　とにかく　大丈夫　ってことだ」

なんで大丈夫と言い切れるのかについては、新八たちには言わない銀さん。かっこいい･･･///この時のポーズも･･･うまいんだよなー。顔伏せ気味にして話をササッとそらすポーズ。

理由知ったら、二人して危ない橋を渡ろうとしちゃうものね。


そしてようやっと、いつもの変わらぬ日常が。新八のノリツッコミも冴え渡り、八歳児にシモネタをやらせ･･･

ラスト３ページがホントに秀逸。この吉原篇で最初に銀さんが言ってたことが、ここに繋がった。すごいしっかりしたラスト。


下品で
凶暴で
優しくて
冷たくて
笑顔も

涙も

お天道様もある　ただの普通の街だ


素敵でしょ？

　　お日様の下、天下一品の遊女様にお酌してもらう侍


　　くい

　　


　　うめェ











いやいやいやいややっぱ銀魂うめェ！　余韻が旨ェや


･･････あ、銀さん後ろ頭、ちょい真ん中分けだったのか。

















かんけいないですが、ワンピ･･･全裸で泡まみれでソープでキノコだよ！大西か!?大西マジックか!?
　･･･････やっぱ伸びんだな。