あれ、将ちゃんてば、死んでなくね？考察その２

きのう影武者説言ってみたけど。

将ちゃんにとっては、影武者だって大事な臣下で大事な友なわけで、わざわざ殺させないよな。いや、影武者が主のために勝手に「死んだ」パターンもあるかもだけどもさ


もっとね。

シンプルに考えてみた！！！


そも？新政権樹立した喜々一派は、江戸の民衆には『茂々の死』を公表したけど『茂々が死んでない』事はバリバリ知ってるわけじゃん。
じゃあ、全然さ茂々（将ちゃん）の命の保障なんてまだまだ、京の天子の庇護なんかじゃぁ安全が保障されるなんてナイわけじゃない！？

ならば、完璧を期すためにはなにするかって
『京で新政権樹立しようとしている徳川茂々は志半ばで毒殺されました』
って情報を与えるのが一番なわけじゃない！そーいう事実を作ってしまうのが一番じゃない？？

で、将ちゃんの下に集った大勢の「仲間たち」の前で「毒殺される」という一芝居ですよ！

珍しく必死な片栗虎もグル
毒は既に全身に･･･て言うお医者もグル
『毒針で謀殺』した友之助もグル
「これでようやく私は　ただの茂々に戻れるのだな」
あっさり死を受け入れる将ちゃんもグル　↑半分本音？

これ、もう影武者いらないよね。本人で大丈夫だもんね。手にちょっと針刺さってるけど
よし影武者説はなかたことにしよう！


で、妹の前でやっと、たぶん一時だろうが、ただのお兄ちゃんに戻れた将ちゃんが
「安らかに･･････
一山超えて、色々疲れてぶっ倒れて寝ちゃった。」



てェのはいかがでしょうか？




ていうか、来週じゃないね再来週だね！！
ジャンプ合併号じゃんんんん